「雨に微笑みを」

前日記述のiPod車載用のプレイリストを4種類ぐらい(やってみると結構楽しい)作製して買い物に行きました。
別に全部聴いてる運転時間なんて必要ないんだけど、あれこれ詰め込むうちに1プレイリスト100曲ぐらいになったりして「で、どこまで走る気?」と自分にノリ突っ込みを入れたくなる感じで作っときました。

何種類も作ると何に何の曲が入ってるのか全く覚えないままプレイされるんですが、一応気分ごと、天気ごとみたいに分けたので「いや、今しばらく聴かなくていいや」的な曲は流れなくて、精神的に楽です。

今日の晴れ間にこんな曲が流れてました。すっごくひさびさに聴いたニール・セダカの「雨に微笑みを」(75年の復活ヒット曲)。

Laughter in the Rain: Best of

Laughter in the Rain: Best of

50年〜60年代中期の活躍で語られるこの人は、歌声がかなり甘いので好き嫌いがあるとは思いますがやはりすばらしいメロディー・メイカーですね。
古い曲では僕は「悲しき慕情」が好きです。1975年のアルバム「The Hungry Years」で再演されていますが、実はそちらの方がすばらしい出来になっております。ピアノも良い。っていうかこの人ジュリアード出てるんだよね?いい素養をお持ちで。

Hungry Years

Hungry Years

              

子供の服やらゲームやら

今日はあいにく天気が今ひとつで、晴れ間があっても気温が上がらないといういかにも北海道の春らしい一日でした。
で、そんな中子供たちと上記物件を買い物へ。
年末は子供たちの誕生日が近い事もあり、プレゼントをねだられる機会が多いのですがこれも考えものでして。
奴らは「買ってもらえる権利あり」と思う訳です。
しかし、冷静に考えるとそんなにいっぱいゲームとかあったって出来やしないでしょ?
「今どーしても欲しいのってないんだよね。」
「じゃ今度欲しい物が出来た時買って。」ってな事になると、まぁ、無駄使いしない事を考えると「それもそーか。」と。

とりあえず1人は任天堂のDSを。1人はゲームキューブ用のソフトを購入。
現在早速試用中であります。
なんだか似たような物もってるんだけどね。友達が使ってたりするともうダメなのね。
気持ちはわかるわー、僕もそういうとこあったしな。

でも、ゲームばっかすんなよ。ただでさえ大して頭よくねーんだから(ん?自分のコピーか?)たまには勉強せい。
ぜんぜんしねぇし。まじで。