村上ショージさん

知床で騒いでたとかで、注意した観光客の人と揉めて(スタッフも?)ネタになってます。

一応謝罪したことで「大した事なかった」的なコメントが吉本やよみうりテレビから発せられていたようだが。
いくらテレビ番組の仕事でも、やっていい事と悪い事ぐらいあるだろうに。
知床はたまたまロケ地がそこだっただけで、この手のトラブルってけっこうありそうな気がする。



暴言を浴びせられたのは、都内に住むシステムエンジニアの男性(40)。男性は先月22日、知床五湖を散策していた際、森に入る遊歩道で異様なロケ隊に遭遇した。

 ロケ隊は関西地区で今月9日に放送された、よみうりテレビ「寛平のアヘアヘ世界遺産の旅」一行。男性は「5、6人の動物の着ぐるみがバカ騒ぎしながら遊歩道に入ってきた。クマよけの鈴が貸し出されるほど自然が豊かで静かな場所。バカ騒ぎするのはおかしいと感じた」といい、「静かにしなさい」と注意したという。

 すると複数いた“動物”のうち“鳥”が怒り出し、「貴様、何いってんだ」「バカ、アホ」と悪態をついた。“鳥”は顔の部分に穴があり、ショージさんと分かった。

 「『オレは仕事してるんじゃ』と、とにかくわめき散らした。そのうちタレントたちがさっと立ち去り、スタッフ3人に囲まれた。暴言に話し合いをしようとしたが、前に行こうにもスタッフが(体を)押さえたり、手を引っ張ったりしてさえぎった」(男性)と、約10分も“監禁”された。

 スタッフも「『この人、頭がおかしいんじゃないか』と聞こえる声でいったり、会社名を聞くと『いう必要はない』とニヤニヤした」(同)といい、あんまり「アホ、バカ」といわれたので、男性は携帯電話で警察に通報した。

 通報で到着した斜里署員が男性に話を聞いていると、タレントたちが再び登場。ショージさんは警察官の横でも「アホ、バカ」を繰り返したため警官も怒り出し、ショージさんはロケバスに連れ戻されたが、そこでも「アホ、バカ」と叫んでいたという。

 結局、署員の仲裁で、ショージさんが男性に謝罪することになったが、「『すんませんでした』とニヤっと笑って握手を求めてきたので『受け入れられない』といった。すると、ショージさんは『お前、訴えたら営業妨害で訴えてやる』といってきた」(男性)。結局はケンカ別れとなった。


まぁ、その場で見ていた訳ではないから良くわからん話だが、いい気はしねーなー。
三者の警察が見ても怒り出すってんだから、相当毒吐いてたんでしょうから。