間抜けネタ(くすくす)

ニュース・オブ・ザ・ワールド」の仕掛けたおとり取材で自身が代表監督を務めるイギリス人プレーヤー達の移籍内幕ややプレミアの汚職内情まで、爆弾発言を繰り返し(だいじょーぶか)FA(イングランド協会)からも「辞任ははやく言え」と勧告されてしまったスベン・ゴラン・エリクソン監督(57)。
やつはこんなナイス・コメントを残したが、これもほんの序章にすぎない・・・らしい。

アラブの富豪に成りすました同紙記者が、同監督や専属弁護士をドバイの超高級ホテルに招待。架空のビジネス話を持ち掛けた。同監督はプレミアのクラブを買収するなら「アストンビラが狙い目」などと紹介し、同監督は

「(アストンビラの監督に就任するなら)私の給料は500万ポンド(約10億円)がライン。ベッカムも私が引っ張ってくる」

と発言。また代表選手についても

オーウェンは『金のために(ニューカッスルに)移籍した』と言っていた。

ルーニーは貧しい環境で育ったから感情を操れない。

ベッカムのようなブランドになることは無理だ」と言いたい放題。

ベッカムについては「彼はレアルを離れたがっている」

と暴露した。

まーしかし、よくべらべら喋るよなぁ。
金に目がくらんでますな、この人自身も。