音楽映画

は客の入りが悪いのが定説である。
よって上映期間もたいてい短いのである。
さっさと見ないともう見られないのである。
それ以前にどこで上映してるんだか判らないのであるっ!

そんな映画「ライトニング・イン・ア・ボトル」であり
ブルースである。
ブルース生誕100周年イベントであり
「イヤー・オブ・ザ・ブルース」の一環である。

場所はNYのラジオシティ・ミュージックホールであり
「ラスト・ワルツ」にも関わったマーティン・スコセッシが製作指揮しているのである。
CDは先攻発売であり
1曲1曲がすさまじぃぃバトルの連続である。
とにかくすさまじぃぃまでに、ただただブルースやってるのであーる。

いつもは飽きてしまう僕である。
ブルースに限らずCD1枚聴き通すのはど根性が必要である!
悲しいかな
人生は忙しいのである。

ちなみに昨年エアロスミスを見に行ったのである。
「ホンキン・ア・ホーボー」のツアーである。
ブルースも何曲もやってたがそ・れ・が!
「う..うまい。」「っつーか、いつのまにこんなにブルース親父にっ!」と思ったのである。
そんなスティーブンとジョーもこのイベントに参加していたのである。

スリム・ハーポの「アイム・ア・キング・ビー」である。
これまた実にうまあぃのである。

映画館で見たい!
が、無理ならDVDでも出たら見る。