37年ぶりの再結成

ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて4日間限定の公演を行ったそうです。


1960年代後半に活躍した英国の伝説的ロックバンド「クリーム」が2日(日本時間3日)、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで約37年ぶりの再結成コンサートを行った。

 「ギターの神様」ことエリック・クラプトン(60)とベースのジャック・ブルース(61)、ドラムのジンジャー・ベイカー(65)の3人が姿を現すと満員の大観衆はスタンディング・オベーションで歓迎。クラプトンは「今日は出来る限り長くやるよ」と話し、「ホワイト・ルーム」「クロス・ロード」などを演奏。アンコールのラストは最大のヒット曲「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」で締めくくった。

 クリームは66年に結成したが、活動わずか3年間で解散。93年に米国の「ロックの殿堂」入りを記念し、演奏を披露しているが、公演は37年ぶり。今回の再結成は同ホールでの4公演限定で、チケットは破格の1700ポンド(約34万円)まで跳ね上がった。再結成した理由は公表されていないが、肝臓移植を受けたブルースや関節炎に悩まされているベイカーの健康上の問題などがうわさされている。

 なお同公演の模様を収めたDVDが10月ごろに発売される予定。公演後、クラプトンはソロ活動に戻り、年内にアルバム発売する予定。
(スポーツ報知) - 5月4日11時4分更新


「どうしたジャック!手首が痛いのかい?」

ジンジャー・ベイカーが近所のじいちゃんに似ている・・・」

この写真と来たら。

まぁそうだよ。みんな60超えてるからね。
よくやるわー。えらい!!4ステージもこなす体力よくあるね。
そんな頃までちゃーんと生きてギター弾いてられるかなぁと思ったりする。
この人たちだって不規則極まりない、しかも無茶ばかりする時代の生き残りですから、こうして再度昔の曲を同じメンバーで演奏できるなんて思ってもいなかったでしょう。
「クロス・ロード」をコピーした人の数って数えきれないだろうね。
僕もしたけど、ギターやっていて聴いた事ある人はまず全員やってんじゃないの?