清原和博

あー疲れた。たまに仕事に行くとやる事いっぱいあって困る(アホか!)。
さっき晩飯を食べ終わりました。
まだ腹きつい。

でなにげにYahoo!見ると、この間500本本塁打を達成した清原選手の話題が。
「キヨもいい歳なのにがんばっとるの〜」と思って見てたらスポーツナビにもこんな記事が・・・


清原の長打力を世界のスラッガーと徹底比較

本塁打率では“最後の4割打者”を上回る

 巨人の清原和博内野手は4月29日、対広島4回戦で今季8号本塁打を放ち、日本プロ野球史上8人目となる通算500号本塁打を達成した。海の向こうのメジャーでも500本以上は、これまでわずか20人しか記録していない。そこで、清原の長打力は世界的にも通用するのか、500発以上を放った日米28人の比較で検証してみたい。

 まずは、本塁打打者の基本指標となる本塁打率の比較をしてみよう。本塁打率とは、本塁打を1本打つのに必要する打数のことだが、清原の数値は14.71。これはメジャーで最後の4割打者と言われるテッド・ウィリアムズ(1941年に4割6厘でア・リーグ首位打者。521本塁打)の本塁打率14.79を上回り、堂々の世界7位にランクされる。

 本塁打率1位は、1998年にシーズン70本塁打を記録したマーク・マグワイア(583本塁打。1986−2001年)の10.61。2位には868本塁打の世界記録を持つ王貞治氏(元巨人、現ソフトバンク監督)が10.66で入り、3位には11.76でベーブ・ルース(714本塁打。1914−1935年)がランクされている。とにかく、清原の本塁打を打つ能力というものは、世界的に見ても屈指であることが、これで証明される。

 また、清原の安打数全体に占める本塁打の比率24.7%も、ベーブ・ルースの24.9%に次ぐ7位。打率2割7分6厘は20位、OPS(出塁率長打率)9割2分は16位、10試合の平均打点6.71は、バリー・ボンズ(現在703本塁打)に次ぐ12位であり、本塁打に関する数値の方が上位にランクしているのが分かる



おー結構すげー!数字のマジックっぽい気もするけど。
ちなみに彼が受けた死球数は現在187個(!?)。今も記録更新中。
衣笠は161個、世界の王は114個だ。固いなキヨ。
今年は既に9本打ってるからね。37歳のホームラン・キングなるか?
野球自体はすでに興味があまり向かないんですが(中学までは僕も野球部だった)サブメニューではまだまだ楽しめそう。

50本超えとくか?