触れてみたら小さくない。

ニコンデジタル一眼レフカメラのラインナップは何だか中途半端だ。
フラッグシップ機種は価格からして別物なので良いとしても、上級者向けとも言えるD100は2002年発売から変化なし(600万画素。もうそろそろ次世代機が出て然るべきと思います。)、D70は今年4月にD70sにリファインされた(同じく600万画素)けれど、6月の時点でより普及価格帯に振ったD50が発売(600万画素)。

D100はしょうがないが、D70sとD50って写真好きな人用とファミリー用とかって住み分けですか?
あまり意味はないように感じる。
オートWBも含めてJpegでの作画はD50の印象もいい。
持った感じは正直あまりD70sと大きさや重さの差を感じる程ではなくて、意外と大きい。
一眼レフだから、ある程度の重量感があると映しやすい部分もあるかとは思うが、正直、首からぶら下げて家族旅行に持って行くのはどうかな?
ホールド感云々とEOS Kiss DNが言われたりするけど、アレくらい軽いほうが楽。
こちらも動作は機敏で良い。もっと安くなんないかな。
僕は街でスナップ撮るのにあまり高倍率のレンズつけて歩かないので、首が凝らないのがいい。


ペンタックスのistDLはどうかな?見てみたい。
オリンパスE-300も持ってみたけど、意外といい。ただ、ズイコーのレンズ高いね。箱は安いんだけどその後が続かない気が。


D50もあとファインダーがもっと見やすければ、もっといいのに。
各社一長一短。