ギターの良し悪し

先日、ギターが好きな友人のところへ久しぶりに遊びに行くと、この10年でなにやら随分たくさん購入している。
レスポール ストラト SG 60年代のJ-45やD-18GE その他もろもろ

実に羨ましい限りなんだけど、普段は忙しくしているので買い物でストレスが発散されるなら、それもいいかもしれません。


ところで

色んなギターを実際に自分で買って弾いてみたり、人のを弾かせてもらったり。
それこそ楽器屋で弾いてるのも含めれば、今まで100は下らんと(皆、そんな感じなのでは?)思うけれど


いつも思うのは、使ってみると自分にとって弾きやすいとか、それこそ抱えやすいとか、疲れないとか、それらの逆だったりという事があって。
確かに同じメーカーの同じ型のギターだといっても音は微妙に違っていたりしますが・・・


良い悪い  ではないなぁということです。

もちろん安い高いでもないと思う。

その楽器はその楽器の音がするものなんだなと、思います。


何をあたりまえの事をと言われるでしょうが(笑
楽器を選んだり、欲しくなったりするのって意外とその楽器のディテールを調べたりするのが楽しくて、こだわって買い物をしたりするんですが
結局「なんだか満足できない」「あっちの方がよかった」とか考える事もあります。
でも、それがイイと判断したときは、なにか惹かれるものを感じているわけです。
無理をすれば、実際の自分には似合わないものになる事も。


楽器に限った話ではないかも知れませんがね。


たまに、死ぬまでにあと何本ぐらい弾いてみられるだろうか?って考えてみたりして。
ちなみに今、特に欲しい物はありません(物欲王のくせに!)。


あーでもギターアンプ修理したい。
こないだ繋いだら、ある瞬間から音が消えてしまうんだわ。


20年もの