中央道崩落

今朝の山梨県での中央自動車道トンネル崩落事故
コンクリート製の天井板が50〜60mも落下するという事態で
大勢の被害者が出ている
なんとも痛ましい限りの話ですが...
法定点検は実施していても、やはり防げる物ではないのでしょうか。


この事故を見ていると
やはり高速道路での事故は一度起きると大惨事になりやすいと改めて感じました。
やはり皆パニックになるし
トンネルの手前で急停車できた人達も
次々逆走をしていたらしい(ちゃんと通報した方がいて規制したようですが)
二時的被害に繋がる所でした。
それと、やはり車両火災。
車は燃料を積んでいる=燃える
普段乗っててあまり意識しないけど、確実に可燃物満載です。


ドライバーとしては
速度を出しすぎない事以外、何をどう気をつける事も難しいですが
トンネンルに限らず
コンクリート製の壁の崩落ってやはりあるもの。
劣化の度合いを測定するのが難しいのでしょうが
耐震基準と併せて、もうすこし保守を適正にできないものかなぁと
心配になってしまった。