絶妙。

写真はファーストアルバム「マーキー・ムーン」です。これも弾いた。

イイ音してるよね、このアルバム。結構曲長かったりすんだけど（個人的にそーゆーのあまり好きではないの）さ、シングル「リトル・ジョニー・ジュエル」もそうだけど例外的に聴ける。いやはやライブともなるとさらに長くなっちゃうんだけど聴けた。遅めの曲でもメジャー展開のはちょっとだるい。やはりダークでギリッとしたテンションが保たれている「エレベーション」や「フリクション」、ポップな「プルーブ・イット」あたりが好きでした。セカンドアルバム「アドベンチャー」は数曲しか聴かん。なぜだ？バンドのテンションが明らかにちがうの。むづかしいよね〜。プレイ自体に不満はないしギターだけは最高！みたいな曲はあるんだけど...。

マーキー・ムーン

アドヴェンチャー

ニューヨークパンク系も色々あるようで様々なコンピも出てるし、僕も何か全然聴いた事ないのにそれ系だというだけで買ってみたりしてましたが、当時としたって全部気に入った訳ではありません。むしろ「このバンド〜このミュージシャン！」じゃないね。
この「一曲」「このシングルだけいい」みたいな感じなのでコンピは正解かも。今から買えばお金かかるしね。小ネタはいずれ。