「ウィズ・ザ・ビートルズ」

elekingogo2005-02-15

実は僕もご多分に漏れずこのビートルズの2枚目のジャケが好きなのですが、オリジナルのツルぴかコーティングされたやつぁ持っていませんが(高いでしょ)、各国盤でもあの四人の顔が並んだ写真(ロバート・フリーマンですね)は色々手を替え品を替え名前を変え出ていますね。どれも味があって見かけると欲しくなるんですが、弱腰なものですからレコード何万円も出して(いや、何千円でも...)まで欲しいと思わないので、指くわえて見てます(笑)。
で、そんな中僕がとりだしたのはプリティーなオーストラリアパラフォン盤「ウィズ・ザ・ビートルズ」です。子供っぽい顔がなんだかマージービートっぽいぞ!当然初盤なんかじゃありません。買った当時3千いくらしたっけなぁ、うる覚えですが。何となく12月っぽいジャケだ(何でだ?)と思ってます。ケーキが似合うっぽい。
ちなみにドイツ盤もプリティーだ。グリーンがイカす。

いわゆるLPはCDに比べて大きいので壁にかけていてもインテリアになり、重宝しています。しかし、忘れて放置すると退色する事もあるので注意が必要。シングルサイズの壁掛け額縁は自作して楽しんでいます。
ビートルズに関してはフランス盤はデザインがイイんですが、いかんせん高すぎます。僕には買えません。ジャケだけ安く売ってたりしないだろうか?なんて考えたりします。ま、存在自体ポップだしねこのバンド。

ウィズ・ザ・ビートルズ

ウィズ・ザ・ビートルズ

一曲目の掛け合いはらしさ爆発の「イット・ウォント・ビー・ロング」です。つりだと分かっていても乗せられました。僕はジョージも好きなので「ドント・バザー・ミー」や「ロール・オーバー・ベートーベン」はよく聴きました。なんかその他どの曲も声が若い。適度に荒れていていい感じだぞジョン。みょーに歌うまいぞポール。リンゴは初期最高の一曲をもらってるしな。