人の事は言えない

今日はたまたま昼食を(最近珍しく)実家に言った時に近くの店で揃って採ったのだが、母親が「近頃忘れ物が多い」と嘆いていた。
「あー、そりゃ忘れてるんなら思い出さんわな(笑)」と言ってあげたが

かれこれ14年前に死んだ”ちよばあちゃん”は同じくらいのときはまだバリバリ元気だったという話をした。「いや、これじゃ足下にも及ばないね」なんて。


うーん、そう言われれば70代くらいの時のばあさんはまだ口もうるさかったし手も効いた。
店にも出てたし。BMIもたぶんばっちりだったろう(?)。
そんなの知らんかったけどな。
祖母は仏さんを大事にしてた人なんで、夏がくると僕が幼い頃お盆時期は広い仏間に吊り提灯が沢山かかってて「きれいだなー」と思っていたのを思い出す。


そういう僕自身も近頃は人の名前が出てこなくて焦る事がたまにある。
お客さんの名前とか、間違ったらえらい失礼だしさ。
理解力はそう落ちていないと思っていたが、前日学んだ事も翌日になると微妙に忘れていたりする。これでは意味ないのよ・・・
つーか理解してないってことでもあるな。
でも長い時間本読みながら考え事してると眠くなるよ。  そらもう本当に。


脳トレでも買うか?
まだそんな物に頼らなくても良いかー。



一昨日の夕食って何だっけな・・・やばいかも。